参加して変化したこと、確信に変わったこと。

M.Tさん(日本大学 3年)の体験談 ~2022spring~

写真はMさんの愛猫❤実際のMさんではありません。

Q.どうして福岡県ウェブインターンシップに参加しようと思いましたか?

東京から地方へ流れていく、逆上京に興味があったからです。
私は上京という言葉には耳馴染みがあります。しかしその逆は如何でしょうか?下向、下京、離京などと言われるようですが、私はあまり耳馴染みがありませんでした。地方であれ東京であれ、大人になったら東京に住んで働く、という構図が一般化している証拠だと思います。けれどその一方で、東京の人口の過密化・地方地域人口の過疎化の2つの問題が未だに解決されていません。それらの問題を目の当たりにした時、私の中で都外で就職するという選択肢が自然と生まれました。
奇しくもコロナ禍に直面したことにより、場所に縛られない働き方の幅が急速に広まりました。ワーケーションなどの動きも相まって、「地方で働く」ということに社会全体が注目し始めています。その選択肢を視野に入れようと考えた時、住みやすいという評判をよく耳にしていた福岡県に興味を持ち、福岡県ウェブインターシップの広告を発見し参加させていただきました。また、一つの企業・業界に縛られず複数の企業・業界を知るきっかけとなるツアー形式であったことも、強く興味を惹かれたきっかけでした。

Q.どこの会社に行きましたか?

1社目は株式会社アビタシオン様(介護業界)、2社目は増田石油株式会社様(インフラ業界)です。

Q.インターンのプログラムを経験して1番心に残っていることはなんですか?

株式会社アビタシオン様のインターンシップで心に残っていることは、2日目に行ったアビタシオンクイズです。ブラウザのサイトを利用し、クイズ番組のように制限時間以内に回答を書き込みました。私は以前から複数の企業の会社説明会やウェブインターシップに参加したことがありましたが、全員参加型のクイズという形式は初めての経験でした。記憶の定着を再確認するだけでなく、全員で一体感を感じられ、とても良い時間にできたと考えています。また、アビタシオン様が有料老人ホームの運営を行う企業であるからかもしれませんが、疎外感や置いてきぼりといったことを感じず、インターンシップにしっかり参加しているという臨場感のようなものを常に感じていたので、クイズなどのプログラムにおいても尻込みすることなく自然体で参加できたのだと思います。

増田石油株式会社様のインターンシップで心に残っていることは、POP制作体験プログラム、POP職人になろうです。増田石油様の事業はガスインフラだけでなく、TSUTAYAやコメダ珈琲などのガスインフラに関連がない事業もあります。本プログラムはTSUTAYAでの業務の一つであるPOP作りを体験するという内容でした。実例や要点紹介の後に自分が選んだもの(製品・サービスなど)を宣伝するPOPを作成し、それぞれ簡単にプレゼンテーションを行い、最後は投票によりどのPOPが一番興味を惹かれたかを決定しました。POP制作に必要な着眼点やデザイン力が身についたことは勿論ですが、ある一つのものを象徴する点や魅力を限定された空間に抽出・表現する能力はPOPだけでなく、プレゼンテーションや営業といった能力にもつながると考えます。また、今回実際に作成したものを第三者から評価してもらうことで、人の目を引くという面も必要であることに改めて気付かされました。そのためにも自己評価だけでなく、第三者のコメントから制作物のどこが評価できる点か、或いは反対にどこがダメな点か、なにが不足していたのかを考える良い機会になりました。

Q.福岡県ウェブインターンシップに参加後、就職活動や考え方に変化はありましたか?

私の場合、変化があった部分と、変化がない部分がありました。
まず変化があった点としましては、視野に入れる業界・業種の幅が広がったことです。今回お世話になった2つの企業様は、いずれもこれまでの就職活動では注目していない業界の企業様でしたが、業界研究・紹介を含めたインターンシップを行なっていただけたことでその業界に対する理解や関心が高まり、結果としてそれまで触れたこともなかった業界にも興味が湧きました。就職活動の幅が広がった分やることは増えましたが、自分の中で吟味・検討するものが増えるほど様々な面から理想を追い求めやすくなると考えているので、就職活動をより良いものにできると考えます。
反対に、変化がなかった点としましては、就職活動の軸です。私は就職活動の軸として社風、風通しがよく上下関係を問わず相談がしやすい職場環境を重視していましたが、福岡県ウェブインターシップ全体を通してアットホームな雰囲気や発言しやすい空気を感じていました。それを通じて、今回のような雰囲気が自分が自然体でいることができる働きやすい環境、理想の一つであることをより強く実感しました。

Q.オリエンテーションで学んだことは?

オリエンテーションで一番印象に残っているのは、聴き上手ワークです。私は今まで話をすることや話し手としての工夫にばかり注視していたので、聴き手としての工夫や好印象を作ることは殆ど考えたことがありませんでした。表情だけでなく視線、相槌、リアクションなど注意するべき点が多々あり、それらをペアの方と確認しながら行うことで主観的にも客観的にも聴く力が上昇し、聴き上手に一歩近づいたと強く感じました。また、この力は福岡県ウェブインターシップだけでなく、これからの就職活動においても役に立つ汎用性の高いものです。就職活動の武器を増やすという意味でも有意義なワークだったと確信しています。

Q.福岡県ウェブインターンシップに参加するメリットを3つどうぞ!

まず一つ目が、複数の業界・業種を知ることができることです。
私のように全く興味がなかった業界と出会うこともありますし、それらを調べることで最終的に業界に対する理解が深まります。また、気になる業界があればそちらの紹介もしていただけるそうです。私は未知(の業界)との遭遇を楽しみましたが、気になる業界がある方はリクエストしてみるのもいいと思います。

次に二つ目が、少人数でウェブインターンシップに参加できることです。
大手のウェブインターンシップでは最低でも10〜20人は参加者がいて、一つのプログラムを行うにもチーム分けやレスポンスなどで四苦八苦してしまい、その分インターンシップ自体が上手くいかなくなってしまう印象がありました。しかし福岡県ウェブインターンシップは多くても10人以下で、かつ事前にチーム分けや顔見せが済んだ状態でインターンシップを行うので、上記に上げた手間で二の足を踏むことなくインターンシップに取り組むことができます。私はウェブインターンシップにおいてこうした手間やタイムラグをストレスに感じやすいので、それがなくインターンシップに集中できたことはとても嬉しかったです。

最後に三つ目が、福岡県で働く方々の雰囲気を肌で感じることができることです。
私がこれまで都内の企業様のインターンシップばかりに参加していたためか、今回初めて福岡県の企業様やそこで働く方々と同じ時間を共有してみて、その気さくさや話やすさに驚きました。明るさや優しさといった雰囲気と時折見える福岡文化に、私は親しみやすさを覚えました。また、そうした話やすさは福岡県ウェブインターンシップの運営チームの方と初めてLINEでやりとりさせていただいた時にも感じたので、福岡県の方々に共通しているものだと思っています。

(運営チームより)
Mさん、たくさんの振り返りありがとうございます!画面越しでも、しっかり頷いたり、笑顔で聞いてくれている姿に私たち運営チームも元気をもらい、場力を上げてくれたMさん。チームの仲間との関係も本当に素敵で、5日間しか一緒じゃないのがもったいないくらいだったね。またいつかその笑顔に会えるのを楽しみにしています!

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